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第6章:社債の種類・応用編 / 第34回
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通常の社債との最大の違い
グリーンボンドは、お金の使い道を追跡する社債です。再生可能エネルギー、省エネ、グリーンビルディングなど、環境改善効果が見込まれる事業へ資金を充当します。
発行後も説明責任が続く
環境省ガイドラインでは、資金使途だけでなく、プロジェクトの評価・選定、資金管理、レポーティング、フレームワーク、外部レビューが重要な構成要素とされています。
普通社債より安全という意味ではない
グリーンであることは信用リスクの低さを保証しません。発行体の信用力とグリーン適格性は別々に見ます。
グリーンウォッシュへの注意
実際の環境改善効果が乏しいのにグリーンと称する懸念があるため、ガイドラインでは情報開示と外部評価を重視しています。
まとめ
グリーンボンドは使途の透明性が特徴で、発行体の信用力とは別の評価軸です。対象事業、資金管理、レポート、外部評価を分けて読みます。