ハイブリッド債 会計上の負債と格付上の資本性 会計|負債 格付|資本性 契約条件 条件・役割が異なる kabutrack.com

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第6章:社債の種類・応用編 / 第31回

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なぜ「ハイブリッド」なのか

普通社債のように資金を借りる一方で、返済順位が低い、年限が非常に長い、利息を繰り延べられるなど、株式に近い特徴を持つためです。

会計上の扱いと格付上の扱いは別

国内企業が発行するハイブリッド社債では、会計上は有利子負債として扱われる例が多い一方、格付会社が一定割合を資本として評価することがあります。商品設計や会計基準によって扱いは異なります。

企業側のメリット

普通社債より調達コストは高くなりやすいものの、株式発行による希薄化を避けつつ、格付け上の資本性を確保できる場合があります。

ソフトバンクGの例

ソフトバンクグループは2026年発行の国内ハイブリッド社債について、会計上は有利子負債である一方、利払繰延、超長期、劣後性から格付会社に50%の資本性認定を受けると説明しています。

まとめ

ハイブリッド債は負債と資本の中間的な性質を持ちますが、資本性の扱いは条件と格付会社で異なります。利払繰延や劣後性を読みます。

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