記事の図解

今日の見方

確認する順番は、①9月18日に始まった販売の初動、②9月11日付の案内にある下取り条件、③Appleの製品仕様が部品・半導体企業の開示にどう表れるか、の3点です。発売日の納期や店頭在庫だけで通期需要や国内企業の業績寄与を判断するのは早く、次の決算・会社開示まで分けて見ます。

注目ニュース

1. iPhone 18 Pro、9月18日に販売開始

Appleは9月9日付の発表で、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxを9月12日から予約受付し、9月18日から販売開始としました。

ストレージは256GB、512GB、1TB、2TBを用意。iPhone 18 Proは219,800円から、Pro Maxは239,800円からです。

投資家が見る点: 初期販売だけでなく、Proモデルの構成比と高価格帯でも需要が続くかを確認します。

2. 下取り最大172,000円、実質負担を抑える

Appleは9月11日付の日本向け案内で、iPhone 12以降の下取りについて20,000円〜172,000円の割引を案内しています。

Apple Trade InはオンラインとApple直営店で利用でき、支払い方法に応じて下取り額が購入価格の割引や返金として反映されます。

ただし、実際の下取り額はモデル、製造年、構成、端末の状態などで変わり、検査後に見直される場合があります。

なお、9月9日付の発表資料には「iPhone 13以降、43,000円〜135,000円」という別の対象機種・金額レンジが記載されています。資料間で表記が異なるため、実際の適用額は購入時のApple Trade In画面で確認が必要です。

投資家が見る点: 172,000円は上限であり、平均的な下取り額や利用率はこの案内だけでは分かりません。高価格帯の販売台数とProシリーズの構成比を、Appleの決算や会社コメントで確認します。

3. Appleだけでなく部品・半導体企業にも注目

Appleは9月9日付の発表で、iPhone 18 ProにA20 Proと2ナノメートルプロセス、次世代ベイパーチャンバーを採用すると説明しています。製品仕様は、スマートフォン向け半導体や電子部品の需給を見る材料になります。

投資家が見る点: Appleはこの発表で国内サプライヤー名や発注数量を示していません。関連銘柄への波及は連想だけで決めず、各社の受注、売上、利益率に関する開示で確認します。

確認しておきたい日程

  • 9月18日:iPhone 18 Pro / Pro Max販売開始
  • 販売開始後:Apple Storeの納期・供給状況を確認
  • 次回Apple決算:iPhone売上高や会社コメントを確認

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