カチタスによる東武住販へのTOB

買付条件と対象会社の判断

買付価格は普通株式1株につき2,000円で、買付予定数に上限はありません。下限は1,776,600株です。10月13日付の東武住販発表によると、同社の取締役会は本TOBに賛同し、応募を推奨することを決議しました。カチタスは、東武住販の自己株式を除く全株式を取得して完全子会社化する方針です。

東武住販の代表取締役社長ら主要株主3者は、保有する合計1,219,700株(同社が示す所有割合45.01%)を応募する契約を締結しています。残る株式の応募状況が成立条件を満たすかは、買付期間終了後に判明します。

上場廃止までの予定

TOB成立後も全株式を取得できなかった場合、カチタスは株式併合などの手続きで少数株主を整理し、完全子会社化する予定です。東武住販の株式は東京証券取引所スタンダード市場と福岡証券取引所Q-Boardに上場しており、開示では一連の手続き後に上場廃止となる見込みです。各段階の日程や実施は今後の決議・開示で確認されます。

関連記事

出典

  • 東武住販 公式IR「株式会社カチタスによる当社株券に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」(2026年10月13日)
  • カチタス 公式IR「株式会社東武住販(証券コード:3297)の株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」(2026年10月13日)

確認日:2026年10月13日(日本時間)。