アールビバン(7523)のMBOは、公開買付け後のスクイーズアウト手続きに進みました。2026年10月20日の臨時株主総会で株式併合が承認され、同社株式は11月11日に上場廃止となる予定です。

記事の図解

今回確定したこと

同社の臨時株主総会は、普通株式61万8,000株を1株にする株式併合を承認しました。これにより、公開買付者の株式会社Orsayと有限会社カツコーポレーション以外の株主の保有株式は1株未満の端数となる予定です。

東京証券取引所は同日、10月20日から11月10日までを整理銘柄指定期間とし、11月11日に上場廃止とすることを決定しました。株式併合の効力発生日は11月13日の予定です。

MBOの進行状況

段階内容
公開買付け株式会社Orsayが2026年7月13日〜8月25日に実施
公開買付価格1株1,900円
株主総会10月20日に株式併合などを承認
最終売買日11月10日(予定)
上場廃止日11月11日(予定)
株式併合の効力発生日11月13日(予定)

少数株主への金銭交付

端数株式は、裁判所の許可を得たうえで公開買付者に売却する予定です。同社は、端数に応じて交付する金銭が公開買付価格と同額の1株1,900円となるよう売却価格を設定する方針を示しました。ただし、裁判所の許可や端数調整により実際の金額が異なる場合があります。金銭交付は2027年2月下旬が見込まれています。

投資家が見る点

上場廃止後は市場で売買できません。保有者は会社からの端数処理、本人確認、金銭交付に関する案内を確認する必要があります。また、10月21日以降は信用取引の委託保証金などの代用有価証券から除外されます。

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