10月11〜17日の売買

非居住者による株式・投資ファンド持分は665億円の処分超でした。前週の3兆5,455億円の取得超から売り越しに転じ、3週ぶりの処分超です。

中長期債は1兆4,542億円の取得超で、3週続けて買い越しました。短期債は2兆2,361億円の処分超となり、2週ぶりの売り越しです。

非居住者による日本証券投資10月11〜17日前週公表資料の説明
株式・投資ファンド持分▲665億円+3兆5,455億円3週ぶりの処分超
中長期債+1兆4,542億円+1兆802億円3週連続の取得超
短期債▲2兆2,361億円+8,416億円2週ぶりの処分超

プラスは取得超、マイナスは処分超です。財務省の週次統計は、指定報告機関である銀行、証券会社、保険会社、運用会社などの報告を集計しています。

数字を見る際の注意

これは報告機関が扱った証券売買契約などの週次データです。東京証券取引所の投資部門別売買状況とは集計範囲も作成方法も異なります。1週間の売買だけで海外投資家全体の中長期的な姿勢を決めつけることはできません。今回のように株式と債券で動きが分かれた場合は、資産ごとに数字を読む必要があります。

出典

本記事は公開情報の整理を目的としています。特定の金融商品や銘柄の売買を推奨するものではありません。