今日の3行まとめ
- 現物市場は休場。 9月21日の大引け値や、東証プライムの売買代金・業種別騰落はありません。
- 祝日取引は上昇。 23時34分時点の日経225先物12月限は66,110円、TOPIX先物12月限は4,111.0でした。前者は9月18日の清算値65,100円、後者は4,083.0を基準にしています。
- 現物再開は9月24日。 9月22日、23日も現物市場は休場で、先物の水準は海外市場の変化によって動きます。
① 9月21日は現物市場の大引けなし
JPXの営業日カレンダーでは、9月21日は敬老の日で東京証券取引所が休業日です。したがって、日経平均、TOPIX、東証グロース市場250指数、東証プライムの売買代金、値上がり・値下がり銘柄数、33業種の騰落を本日分として掲載することはできません。
9月18日の現物終値は、9月24日の再開時に参照される直近の営業日データです。ただし、9月21日の値ではありません。祝日先物の上昇を現物市場全体の上昇と読み替えないことが重要です。
② 祝日取引の先物は23時34分時点で上昇
大阪取引所は、9月21〜23日にデリバティブの祝日取引を実施しています。JPXの先物・オプション価格情報で9月21日23時34分(日本時間)に確認した値は次の通りです。
| 商品 | 12月限の確認値 | 前回清算値比 | 観察時刻 |
|---|---|---|---|
| 日経225先物 | 66,110円 | +1,010円 | 2026年9月21日23:34 JST |
| TOPIX先物 | 4,111.0 | +28.0ポイント | 2026年9月21日23:34 JST |
これは祝日取引中の現在値であり、現物株の終値でも、先物の最終的な清算値でもありません。9月24日朝までに海外株、金利、為替、商品市況が動けば、再開時の水準も変わります。
③ 次の現物取引日は9月24日
JPXのカレンダーでは、9月22日(休日)と9月23日(秋分の日)も現物市場は休業日です。祝日中は先物市場が動くため、24日の寄り付き前には、先物の方向だけでなく、値幅と海外市場の変化が積み重なっているかを確認します。
日銀の公表予定では、9月24日8時50分にFSBレポ統計の日本分集計結果(8月)が予定され、植田総裁の9月18日分記者会見は時刻未定です。公表予定は変更されることがあるため、朝の最新情報を確認します。
次回の確認ポイント
24日に見るべきなのは、先物の水準をそのまま現物へ当てはめることではありません。日経平均の寄与度が高い銘柄だけでなく、TOPIX、値上がり銘柄数、銀行・半導体などの方向がそろうかを確認します。祝日期間に金利や為替が大きく動いた場合は、同じ先物水準でも中身が変わっている可能性があります。
関連ページ
出典
- 日本取引所グループ「営業時間・休業日一覧」
- 日本取引所グループ「デリバティブの祝日取引の実施について(2026年9月21日・9月22日・9月23日)」
- 日本取引所グループ「先物・オプション価格情報」
- 日本銀行「公表予定」
※本記事は2026年9月21日23時49分(日本時間)時点で確認した公開情報を整理しています。先物の数値は記事内に記載した観察時刻の現在値であり、現物株の終値や売買推奨ではありません。