前場から後場への確認点
朝刊で確認点とした10月限SQは6万8,465円23銭でした。日経平均は前場にSQ値を下回る場面がありましたが、前引けでは上回りました。朝刊時点では未確定だったSQ値と前場の指数位置が、後場の需給を見る基準になります。
| 指標 | 前引け・確認値 | 前日比・補足 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 68,512.30円 | -529.81円(-0.77%) |
| TOPIX | 4,092.50 | +1.04(+0.03%) |
| 日経平均 前場安値 | 68,150.02円 | SQ値を下回る場面あり |
| 10月限SQ速報値 | 68,465.23円 | 前引けは47.07円上回る |
前引けの指数だけでは、値下がりの広がりや売買代金は判断できません。後場は日経平均とTOPIXの差が続くかを確認し、個別銘柄の動きを市場全体の傾向と混同しないようにします。
8月家計調査は実質3.1%減
総務省統計局が10月9日8時30分に公表した8月の家計調査では、二人以上世帯の消費支出は1世帯当たり31万975円でした。前年同月比は実質3.1%減、季節調整済み前月比は実質0.1%増です。内需関連を見る際は、前年同月比と前月比を分けて確認します。内訳は8月家計調査の記事にまとめています。
引け後の予定
安川電機はIRカレンダーで10月9日に2027年2月期第2四半期決算の発表を予定しています。発表後は受注や地域別の需要、通期見通しを会社資料で確認します。3連休前の最終取引日でもあるため、決算をまたぐ銘柄の持ち高にも注意が必要です。
後場の確認順
- 日経平均がSQ値6万8,465円23銭を保てるか。下回る場合は、前場安値6万8,150円02銭も確認します。
- TOPIXが前引けの小幅高を維持するか。日経平均との方向差が後場も続くかを見ます。
- 安川電機の決算内容と会社計画。発表後の数値を確認してから、株価反応と結び付けます。
- 10月12日(月)はスポーツの日で東京市場は休場予定です。次の現物取引日は10月13日です。
関連ページ
- 日本株朝刊:10/9 注目5件|SQ算出後の需給、半導体株と連休前の持ち高
- 10月8日日本株夕刊|日経平均993円安、引け後はファストリ最高益とテルモ下方修正
- 8月家計調査:消費支出は実質3.1%減、9か月連続マイナス
- 2026年第41週 10月5日〜10月9日 決算予定132銘柄の投資観点